3月30日楽しみにしていた「吉本新喜劇65周年記念ツアー北海道公演」に行ってきました。
開演10分ほど前に席に着くと、ばんえい記念PRキャラクターでナルミッツにも来て下さった、さっぽろよしもとの「スキンヘッドカメラ」のお二人が前説で会場を盛り上げているところでした。
岡本さんとシモさんだの姿を見て、いきなりテンションが上がりました!
(この写真の掲載はOKです)
新喜劇が始まる前のネタ出演では、村上ショージさんの自虐的でシュールな一人喋りやZAZYの独特の世界に笑い、地元出身タカアンドトシの漫才も生で見られました。
そして、大好きな新喜劇がスタート!
寛平さんと珠代ちゃんのどこまで続くんだろうという破壊力のあるやり取りを、丁度良いころ合いでスマートに収める内場さんは、流石元座長でした。
やすえさんの河内弁での恫喝からの「怖かった~」のギャップ。佐藤太一郎さんの目力、今別府さんの寒さに追い打ちをかける寒いギャグetc…、お決まりが出てくる安心感と高揚感は最高です!!
マドンナ的存在の井上安世ちゃんを生で見られたのも嬉しかった!!
笑いの中にも、涙ありのシーンが必ず出てくるのも新喜劇。いい話が展開する中で、その空気を一瞬で変えてしまう寛平さんは改めて凄いなぁと感じました。
また来年、来て欲しいです。待ってま~す!!
今回の座長は酒井藍ちゃん。ロビーにはかわいいパネルが。
私が大好きなアキのパネルも!!
吉本新喜劇最高!!!