あのーーーー。初めに、最近のブログに登場する私の服が全て赤だと気付きましたか?たまたまなんです。偶然なんですよ。他にも服はあります(笑)
さて、VR(バーチャルリアリティ・仮想現実)を、
札幌エスタ9階にあるnamco 札幌エスタ店で初体験しました。
アトラクションは「脱出病棟Ω(オメガ)」。
廃墟の病院を電動車いすに拘束された状態で脱出するというもの。
ゴーグルとヘッドフォンを装着すると、廃病院のお化け屋敷に入ったような感覚です。見たものをそのままリポートしたわけですが、
人間の様なモノがいます。
サンドバッグの様なモノがぶら下がっています。
檻の様なモノが見えてきました・・・・・・。
「全て様なモノでしたね。」とリスナーさんからメールが届いていました(笑)
結局、脱出はできずゲームオーバー。怖かったです。
更に中継が終了した後、違うアトラクション「ハネチャリ」というVRを体験したのですが・・・。
※ペダルを踏むと翼がパタパタと動く自転車で、空が飛べます。
ゴーグルを着けて準備している時には、晴れた青空に鳥が優雅に飛ぶ様子を地上から見ていました。
「綺麗な景色!」
しかし!!
いざスタートすると、いきなり崖の上に場面が変わりました。
崖から飛び出た細い板の様なモノが滑走路になっていて
そこから飛び立ちます。
隣りでやっていた中継ディレクターが先にスタート。
すると、落ちてゆくのが見えてしまいました!!
「えーーーーーーーーーーーー!こんな高いところから落ちるなんて無理!!!!!」
「イヤだーーーーーーーーーーー!!!」
「絶対、無理、無理、無理ーーーーーーーーーー!!!」
結局、飛び立つことが出来ず、
リタイヤ。
怖かった。
かつて、バンジージャンプを経験した記憶を体が覚えていたのかもしれません。
後で、スタッフの方にお話しを伺うと、
落ちた後に浮き上がるのが楽しいのだそうです。
このアトラクションも最後まで辿り着けませんでした。
というか、始まりませんでした(笑)