5/26(日)、炎天下の江別市美原の田んぼ。
今年も美原若衆の皆さんにお世話になりました。
ご参加の皆さんと一緒に、無事に植えることが出来ました。
楽しかったです!!
お疲れ様でした。
実りの秋を迎えられますように。
母の日の翌日、実家の母から電話がかかってきました。
「やぁー、母さんね、美っ香(家族にはミッカと呼ばれている)に
謝らないといけない」と。
何かと思ったら・・・、
土曜日(母の日の前日)に可愛いアレンジのお花が届き(母の日にお花を送っていました)、私にお礼の電話を掛けたつもりが妹にかけてしまい、
何も疑わず電話を切ったそうです。
(後で聞くと、妹も母にお花を送っていたことから、話のつじつまが合っていたそうです。)
母が言うには、声も似ていたし、妹も何も否定せず聞いていたと。
そして、母の日当日。母のもとにまた花束が届きました。
妹からです。
母は妹にお礼の電話を掛けました。
すると、妹から「昨日、電話くれたでしょう!?二回目だよ」と。
ここで初めて、“あっ!? 間違えた!!”と、気づいたのでした。
様々な偶然と、何かおかしいけど が重なり (妹は花束を送ったはずなのに、アレンジメント?と心の中で思ったそうです)、
母の“天然ぶり”が発揮された、母の日の珍事(笑)
私は、確かにこの母から生まれたんだなぁと、
改めて感じた母からの電話でした。
「あんたも、おっちょこちょいだから気を付けないとね」
と言われた最後の言葉も、母らしかったです(笑)
“母のふり見て、我がふり直せ”
元気に、長生きして下さい。
令和を迎えて、桜前線はいつもより早いペースで道内を進んでいます。
ナルミッツ!!!10時台のお天気コーナーでおなじみ、
HBC の”桜王子”こと 森山 知洋気象予報士は、
毎年、沢山のデータから独自に計算し桜の開花予想を発表しています。
その森山さんがおススメの桜の見える風景が、
札幌市内の軽川(がるがわ)の河川敷から見える桜。
雪の残っている手稲山の白、土手の緑、そして桜のピンクの
コントラストが綺麗で、
それ程混んでいないのもおススメの理由だそうです。
「花も見ずに、なんのために生きる」第2弾!!
JR稲積公園駅と手稲駅の丁度中間にあって、駅から20分程歩くとのこと。
お天気もいいし、歩こう!
稲積公園駅で下車。
スマホで調べた地図を頼りに、散策開始。
何だか不安。
「よし、こんな時は地元の方に聞くのが一番!」
犬の散歩中の男性に聞いてみました。
するとその男性、
「あぁ、土手の桜だね。だったら、ほら、あそこに見えるでしょう」と、
その指先を見ると、中道に入った先に土手がありました!
「ありがとうございます!!」
地図とは逆だけど、割と近かったんだと安堵。
コンビニで飲み物を買って、土手に向かいました。
すると、
・・・・・桜は咲いているけど、何か物足りなさを感じる光景。
とりあえず、買ってきたサンドイッチで腹ごしらえ。
よし、写真撮影開始!
雪の残る手稲山と桜の写真。
綺麗だけど・・・軽川ではないようです。
ここはどこ?・・・・・中の川でした。(笑)
「ここでも充分じゃない?!」
「いやいや、せっかくここまで来たんだから、目的地まで行きましょう」
心に2つの想いが・・・。
結果、軽川を探して更に歩くことにしました。
その途中・・・、
歩いて歩いて、やっと到着。
ここかぁ・・・!
森山さんによると、チシマザクラは旧軽川の方に多く咲いているそうです。
が、今年はそこまで行く元気がありませんでした。
来年の楽しみにとっておきます(笑)
今日の歩数は・・・、