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月別アーカイブ7月 2021

ズボンの裾 vs 自転車

裾の広いパンツを履いていると、いつの間にか裾が黒く汚れていることが。
自転車のチェーンに裾が触れて、黒くなっていました!!
どうしよう?!

そこで、私が思いついたのはコレです。

輪ゴムをかけました。これでばっちりです(笑)

一つ難点は、気軽にコンビニに寄れない事です。

この姿は、さすがにちょっぴり恥ずかしい (笑)

お蕎麦屋さんの絵に元気を貰う!

出入口に近い壁際に、細長テーブル席があり、その壁に大きな絵が掛かっています。
迫力のある、力強い、黒々とした太い輪郭線が特徴的な作品。
ネオン煌めく沢山の看板がひしめき、ファストフード店や飲料メーカーの名前、焼酎の瓶がドンと描かれています。
手前には沢山の人が行き交う姿、中には飲食を楽しんでいる人も。
直ぐにススキノだと分かります。

昭和53年、54年ころ。歩行者天国になっていたそうで、熱気に包まれた賑やかな夜の楽しさ、わくわくした感じが伝わってきます。

夕張出身の画家、小林正雄(1918~2010年)さんが描いたススキノの街です。
小林さんは、炭鉱で働きながら夕張の風景などを描き、道展などに出品。
炭鉱の時代を肌で知る画家にお一人です。

この絵画は、夕張にご縁がある店主の飯島誠一さんが、
小林さんのご家族から、飾って欲しいと預かっているものだそうです。
風景画がなど沢山あった作品の中から、ススキノの街を描いた2作品を飯島さんが選びました。

財政的に厳しい夕張市と、ススキノ飲食店の置かれている厳しさも重なり、
炭鉱時代を肌で知る、小林正雄さんだから描ける力強さが、厳しさを跳ねのけるように感じます。
だから元気を貰えるのかな。

因みに、この絵を見ながら、この時期お薦めのメニューを紹介。

「冷たいお蕎麦は体が冷える。だからと言って熱い蕎麦は食べたくない」そんな方にピッタリです。
「肉ぶっかけ蕎麦」750円
冷たく締めた歯ごたえのある蕎麦に、豚肉の味が染み出した熱々のつゆをジュワッとかけて絶妙な温度の汁で頂く《ぬるうま》。
豚肉と長ネギの旨味に、あっさりの大根おろし、大葉、たたき梅が乗っています。

札幌市中央区大通西17丁目
そば居酒屋『一紗(いっさ)』
営業時間:昼11:00~14:00 夜:17:00~21:00
定休日:日曜日

どっちだろう?

カラーボックスの中に入れるケースを買いに行きました。
3段BOXの2つはあるので、あと1つ足りません。
お店の陳列棚の前で、立ち尽くしました。

「あれ?どっちだろう?」

ベージュ?ダークブラウン?・・・どっちだったかな。
思い出せません。写真を撮っておけばよかった(>_<)
「色は薄かったような・・・濃かったかな?・・持ち手は濃い色だったと思うけど・・・」と答えの見つからないあやふやな記憶を、あーだ、こーだと一人考えていました。
イチかバチか、「ベージュにする!!」と購入。

正解は、

どっちも違っていました(笑)

並べてみると、ベージュはベージュですが素材が違います。

あ!!
洗面台に一つケースがあったことを思い出し、トレードして3つ揃えることが出来ました。

めでたしめでたし♪