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日別アーカイブ2022年7月4日

ラディッシュ

家のベランダのハーブたち。左からオレガノ、バジル、ラディッシュ。

ちょっと水やりを怠ったら、葉っぱがーーーあーーーーーーーーーーっ!!

直ぐに、水をやり・・・・・、

復活!!!植物って凄い生命力!

こんなに大きくなりました。ラディッシュももう少しで収穫かな・・・と思っています。

瓢箪のような形(笑)土が少ないんでしょうね。ゴメンなさい。

斗南病院の花壇

HBCから程近い札幌市中央区北4西7にある斗南病院の花壇が素敵です!!
今、バラが満開!!先週の雨で少し痛みが見えてきたとことですが、
それでも、センスの良い花々が癒してくれます。

春から秋まで、お花のリレーが行われて、ずーーーーーーっと楽しませてくれるんです!
「どなたが、手掛けているのかな?」とずーーーーーっと気になっていたのですが、先日、夕方水やりをしている方に声を掛けたら、その方がデザインされていました。

宮の森花工房の「ルミ髙橋」さん。
50歳で花屋さんに修行に入りお花の勉強をされて、
その後ブライダルのお花を手掛けますが、もっと長く楽しめる花壇のお花にシフト。ホテルや公園の花壇を作ってこられて、今は、札幌市内を中心に病院や介護施設の花壇を作りながら、これまでお世話になった方々に恩返しをさせて頂いているとおっしゃいます。

作業のオトモはラジオだそうで、HBCラジオを聴いて下さっていました!!
先週、ナルミッツ!!!でご紹介した時も、私髙橋さんの年齢76歳って紹介してしまい、
「斗南のスタッフの方々と聴いていました!みんなで大笑い、私74歳なの(笑)」とご連絡いただきました!
本当にごめんなさい(>_<)

髙橋さんにお話しを伺っていると、とても元気を頂きました!
こんな風に年を重ねられたら、幸せだなと思わせて下さる方です。

正面玄関は患者さんが出入りするので、癒しのお花。
職員の出入りする方は、元気の出るお花を。
患者さんに優しく、薬剤を使えない為アブラムシは手でつぶすんだそうです。

手間暇かけて作れられている花壇。
これからユリが咲いてくるそうですが、毎年持ち去られる被害にあっているとのこと。
今年は、そんな残念なことが起きないことを願いながら、秋まで楽しませて頂きます!!