ふるさと・別海町の町営陸上競技場を発着点に酪農地帯を走る
第44回別海町パイロットマラソンが開催されました。
前日の夏日から一転。やや強めの風が吹く曇り空の中、
南は鹿児島から北は礼文町まで1000人を超えるエントリーを頂き、フルマラソンと5キロのコースで行われました。
今回2度目の司会進行を務めましたが、5キロのコースは地元の小学生も多く参加し、
自分がゴールした後も、友達を励ます姿に感激したり。
ゲストランナーに、別海町出身で五輪2大会連続女子スケート元日本代表の郷亜里砂さんの姿もありました。
地元で、リラックスした表情、走りを見せて下さいました!
フルのランナーの方々が続々ゴールする頃には、青空も顔を出し、
地元で過ごす秋の一日は、皆さんのお陰で楽しかったです!!
HBCラジオのリスナーさんからもお声かけ頂きました。
有難うございました。
今月は23日に「別海町町制施行50周年記念式典及び別海町生涯学習センター落成記念式典」の司会で、
またまた別海に帰る予定です。
3年ぶりの「稲刈り体験教室」が秋晴れの下、
江別市美原で開催されました。
春に植えた苗が大きく育ちました!!
北海道米アンバサダーの高岡由衣さん・小渕美慧さんと一緒に。
お昼ご飯は、美原産のご飯と美味しいカレー。
なす・がぼちゃ・さつまいもの素揚げのトッピングも最高でした!!
美原若衆の皆さん、ありがとうございました!!
食事の後は、アトラクション。
もんすけジャスチャーゲームの前に、何故か♪天城越えをご披露?!
失礼しました(笑) でも、気持ちよかった♪
7年前、当時4歳の男の子がお兄ちゃんと一緒に参加してくださって、
今回は「小学校最後なので、お父さんと一緒に参加しました」という11歳の男の子。当時の事は、うっすら覚えているそうです。
おぼろげな記憶の中にも、もう一度参加したいと思える体験が残っていたんでしょうね。
今年の稲刈り体験も、参加の皆さんの思い出づくりのお手伝いになっていたら嬉しいです。
良い時間を有難うございました!
ご心配おかけしていましたが、新型コロナウイルスの陽性判定を受けての自宅療養が終了し、
今日のナルミッツ!!!から復帰することが出来ました。
番組にも「お帰りなさい!」メールを沢山頂き嬉しかったです!有難うございます。
今朝、久しぶりのHBCまでの道すがら・・・びっくりするものを発見しました。
街路樹にきのこが寄生している!?自転車のサドルくらいはあります!!!
私が休んでいる間に大きくなったのか?
元々あった「きのこ」なのか?
何という名前の「きのこ」なのか?
もんすけ調査隊が調べてくれないかな(笑)
「鳴らないな」と言っていた風鈴。
リスナーさんから教えて頂き、紐の長さを調整したら夏の終わりギリギリに鳴るようになりました。
「来年またね!!」
箱にしまいました。
箱から出したのは・・・、
札幌市中央区の三岸好太郎美術館のカフェ「きねずみ」に置いている、
東京都世田谷区にある老舗洋菓子店「ロワール」のブランデーケーキ。
今日リスナーさんから「一カ月寝かせたブランデーケーキはどうなりました?」とメールを頂きました。
「8/23に食べました!!」
写真を撮り忘れてこんな状態でごめんなさい (笑)
ブランデーがかなり沁みていて、しっとり、ずっしり大人のケーキでした。
因みになぜ札幌に東京のケーキがあるのかと言いますと・・・、
好太郎の妻・節子が、フランスのロワールの古城を描いたスケッチがこのブランデーケーキの包み紙に使われているんです。
HBCから程近い札幌市中央区北4西7にある斗南病院の花壇が素敵です!!
今、バラが満開!!先週の雨で少し痛みが見えてきたとことですが、
それでも、センスの良い花々が癒してくれます。
春から秋まで、お花のリレーが行われて、ずーーーーーーっと楽しませてくれるんです!
「どなたが、手掛けているのかな?」とずーーーーーっと気になっていたのですが、先日、夕方水やりをしている方に声を掛けたら、その方がデザインされていました。
宮の森花工房の「ルミ髙橋」さん。
50歳で花屋さんに修行に入りお花の勉強をされて、
その後ブライダルのお花を手掛けますが、もっと長く楽しめる花壇のお花にシフト。ホテルや公園の花壇を作ってこられて、今は、札幌市内を中心に病院や介護施設の花壇を作りながら、これまでお世話になった方々に恩返しをさせて頂いているとおっしゃいます。
作業のオトモはラジオだそうで、HBCラジオを聴いて下さっていました!!
先週、ナルミッツ!!!でご紹介した時も、私髙橋さんの年齢76歳って紹介してしまい、
「斗南のスタッフの方々と聴いていました!みんなで大笑い、私74歳なの(笑)」とご連絡いただきました!
本当にごめんなさい(>_<)
髙橋さんにお話しを伺っていると、とても元気を頂きました!
こんな風に年を重ねられたら、幸せだなと思わせて下さる方です。
正面玄関は患者さんが出入りするので、癒しのお花。
職員の出入りする方は、元気の出るお花を。
患者さんに優しく、薬剤を使えない為アブラムシは手でつぶすんだそうです。
手間暇かけて作れられている花壇。
これからユリが咲いてくるそうですが、毎年持ち去られる被害にあっているとのこと。
今年は、そんな残念なことが起きないことを願いながら、秋まで楽しませて頂きます!!