• info@tamuramika.jp

著者アーカイブ

飛騨高山ツアー③


2階建ての新穂高ロープウェイ。

終点の西穂高口駅は標高2156m。

まだまだ、冬景色。

展望台から見える北アルプスの山々は最高でした!!


このロープウェイが見える程の距離に、
この日の宿「山のホテル」があります。

夜は楽しい宴で盛り上がりました!

♪ 天城ーーー越ーーーーえーーーーー!
水野さんがマイクのコードを捌いてくれました。


続いて、水野さんと一緒に
♪ U・S・A~


かなりハードでした!!!
のどがカラカラ。お水頂きます!

そのまま、抽選会へ。

何と、メインの賞品「山のホテルの宿泊券」「飛騨牛」は、
卒業旅行で参加された母娘さんそれぞれに当たりました!!

「ビックリ!こんなことがあるんですねーーーー!!!」

早いもので、2泊3日のツアーはあっという間でした。

3日間お世話になった、ベテラン運転手の高田さんとガイドの久保さん(アルピコ交通)。
ありがとうございました!

そして、帰りの飛行機も・・・

飲み物を持ったまま、寝てしまう田村美香でした。
(撮影:水野AN)

お昼ご飯を食べる時にご一緒させて頂いたり、お土産を選んでいる時に話しかけて下さったり、
普段どんな風にラジオを聴いてくださっているのかを知ることが出来ました。
良い思い出になりました。
ご参加の皆さん、3日間ありがとうございました。

水野さん、3日間お世話掛けました(笑)

*

飛騨高山ツアー②

みたらし団子を頂きました!

高山のみたらしは甘くないのが特徴。
お醤油を塗って焼いた、シンプルなお団子です。

古い町並みへ。

時代劇の世界?!

日本酒の造り酒屋。軒先に新酒 が出来たことを知らせる杉玉をが。

宴会の抽選会の“美香セレクトグッズ”、“ナルミッツのリスナーさんへのお土産”を選んでいたら
あっという間に時間が!!

宮川沿いにある「宮川朝市」。

高山市内の散策。もっとしたかった!

バスで移動。
続いて訪れたのは、世界遺産の「白川郷」

集落の合掌造りの家には人が住んで、今も生活が営まれています。


合掌造りの3階。
結構広い!!

長年黒く燻された木材と、補修に使われる縄の新しさ。
昔と今が混在しています。


この後、北アルプスの絶景に出会います。

つづく。

*

飛騨高山ツアー①


左が水野AN、右が私の大荷物。
2泊3日の旅行なのに「一体どこに行くのでしょうか?」と尋ねられるほど(笑)
この中には、宴会で使用する諸々が入っているにでした・・・。。

3/1(金)の午後。ナルミッツ!!!の放送終了後、新千歳空港を出発。
信州まつもと空港に到着したのは夕方。
そこから、山道、安房トンネルを越えて飛騨高山へ入りました。

一日目の宿泊「ひだホテルプラザ」では、ロビーにお雛様がお出迎え。

毎年春と秋に行われる「高山祭り」の屋台も常設。
「さるぼぼ」のぬいぐるみと一緒に記念写真。

さぁ、明日は朝から、高山市内を散策です。

3/2(土)二日目。いいお天気の朝を迎えました。
歩いて、高山市内の散策へ出発!
お店のあちこち、ショーウインドーにもお雛様が。

飛騨国分寺。

樹齢1000年を超える銀杏木。


「美香さん、ガイドさんの話しを聞いてくださいよ(笑)」by 水野AN
「ごめん。ごめん。ついつい撮るのに夢中になってました」

続いて訪れたのは、100体以上のお雛様が飾られている「本陣平野屋」へ。
その種類と、多さにビックリ!!
その一部を。






どれも味わい深いお雛様でした。

お雛様が趣味とおっしゃる女将の有巣 栄里子(ありす えりこ)さん。

いつまでも見ていた買ったのですが、次の陣屋朝市へ移動。

つづく。

*

無事に帰ってきました!

3/1-3行ってまいりました!
「飛騨高山のおもてなしと雛祭り」のツアー。
3日間お天気に恵まれて、良い旅になりました。

3/1(金)「ナルミッツ!!!」の放送後、すぐ新千歳空港へ移動。

FDAの飛行機に搭乗。

機内で、早速眠る田村美香。(撮影:水野AN)

目覚めてから、色々なことが巻起こりました。
どんな旅になったかは、次回のお楽しみ。

つづく・・・。

*

飛騨高山ツアーに行ってきます!!

3月に入りましたね。

今週やっとお雛様を出しました。


どちらも手作りの頂いたものです。

飾っていられる期間も短く、今日から旅に出ますから見られないのも残念(>_<)
しかし、旅先の飛騨高山ではひな祭りのイベントが始まります。
どんなお雛様に会えるのかも楽しみです!

ご参加の皆さん、一緒に楽しみましょうね。
気を付けていらして下さい。

*

励ましのメールありがとうございました!

今日のナルミッツ!!!のテーマ「終わらないかと思った」
先日のピアノ発表会の私の気持ちそのままでした(笑)

番組の中ではご紹介できませんでしたが、
励ましのメールを頂きました。

発表会のわたわたの私の状況を聴いたラジオネーム100円コーヒーさんから。
音楽教室でギターとベースの講師をしていらっしゃるそうです。

「美香さん大丈夫です。
 楽器を奏でて楽しみを覚え発表会での緊張や失敗というものは
 それが美香さんにとって善き経験・糧となり
上達スキルアップに必ず繋がります。
頑張って下さい。」

ありがとうございます。うーーーーれしーーーーい ♪ ♪ ♪
糧となる・・・少しわかる気がします。

ラジオネームカノンさんは、
「1度つっかかると途中から弾きなおせなくて、はじめからじゃないと弾けないものですよね」
と共感して下さいました (ありがとうございます)

カノンさんも去年からピアノを始めて、来月発表会を控えているそうです。

発表会のあがらない方法は、分からないですが、とにかく頑張って!一緒に経験つみましょ(笑)

発表会直後は、少し落ち込みましたが、
「また始めよう!」って気持ちになれました。

来年はどんな報告ができるか、楽しみです

*

ピアノ発表会♪

曲は去年の美香フェスでご披露した  ♪ 天城越え。
教室のロビーで行われた発表会。
去年に引き続き、2回目の参加です。

緊張するなぁ。

あれ?!

分からなくなった・・・・!!


先生!
もう一回初めからいいですか?(笑)


なんとか・・・最後まで・・・辿り着きました♪


終わらないかと思った(笑)

*

小樽・ストリートピアノ②♪♪♪

先週の「気ままにWEEKEND」からのフリが長かったですね(笑)
「金曜みか劇場」でやっとピアノ自体のお話しができました。

あるお宅で処分されるものを、運送費だけで譲ってもらった2代目のピアノ。
昭和43年生まれ。51年前のピアノです。
放っておいたら、ピアノとしての生涯を終えるはずだったものが、再び活躍の場を貰った喜びのようなものを、
ピアノの音色から私は感じることができました。

時間の関係で言えませんでしたが、初代のピアノは、小樽出身のジャズピアニスト・野瀬 栄進 (のせ えいしん)さんが寄贈したものだったそうです。
掛け布団は、ニトリでした。

関係なかったですね(笑)
ピアノを設置した、レンガ横丁の入り口でワインバーを営んでいらっしゃる荒澤 之博さん(62歳)から色々なお話しを伺うかとができました。

毎日、誰かが弾いています。

私の後にも男性が弾いていましたよ。

思わず拍手しちゃいました。

・家で大きな音が出せない近所のお子さん
・発表会の前に度胸試しで弾く方。
・大学のジャズ研の1・2年生。部室のピアノは上級生優先(笑)
(持参できるサックス、ベース・アンプを持ってくると演奏の輪が広がります。)
海外の方。中にはグラミー賞にノミネートされるような方も!!
(お名前聞き忘れましたm(_._)m・・・今度、飲みに行ったら荒澤さんに聞いてみよう)

“ピアノが人と人をつないで、人が集まって交流が生まれている”

昨年度、ピアノを通したにぎわい作りの取り組みが評価されて、
「ふるさとづくり大賞 総務大臣賞」を受賞しました。

その受賞を記念して去年の夏に「100人ピアノ」というイベントを開催。

小さいお子さんから年配の方まで、のべ108人がエントリー。
上手下手関係なく、ピアノの弾ける方100人を募集して、サンモールと小樽駅の2か所でストリート演奏会を開催。
小さい子が弾くと周りは「頑張れ!」って気持ちで応援するし、
上手な演奏には惜しみない拍手が贈られる。
「100人ピアノ」に出たくて、わざわざピアノを習ってまでエントリーした方もいらっしゃったそうです。

ピアノが、大人から子供まで、弾く人も聴く人もワクワクさせてくれている。
ピアノの音色が、街に活気を生むことに繋がっているなんて、なんと豊かなことだろう!!と感じました。

因みに今年の「100人ピアノ」は、8/24(土)に開催予定。
荒澤さんから「エントリーしませんか?」とお誘い。

「検討しまーーーす!!」(笑)

リスナーさんからは、札幌市南区のコープさっぽろ「ソシア店」にもピアノがありますよ。とメールを頂戴しました。
https://hre-net.com/keizai/ryutu/33248/

街にピアノの音・・・いいですね♪

*

小樽・ストリートピアノ①♪♪♪

2/2の「気ままにWEEKEND」のトピックスで、駅やショッピングモールなどに置かれて、誰でも自由に弾けるピアノの話題を紹介。

そう言えば、小樽の商店街にも、誰でも自由に弾けるピアノがあったなぁと思い出かけました。

気温-5℃、吹雪模様の厳しい寒さでした。

小樽サンモール一番街の稲穂1丁目。
一通りアーケードを歩いてみても、見つけることができません。
酒屋さんで聞いてみることに。

ご主人がとても親切な方で、わざわざ通りまで出て「自販機の見える あそこにあるから」と教えて下さいました。

行ってみると、アーケードのレンガ横丁入り口にありました!!
ストリートピアノ(街角ピアノ)。

しかし、すだれが下りています。
CLOSEしているのかな?
隙間から、鍵盤のフタが開くかを確認。
開きました!!!

しかし、この雰囲気で弾く勇気が持てず、再び「たかの」さんへ。
「すだれが下りていました」と言うと、
ご主人は「なんも弾いていいんだよ。鍵かかっていないんでしょ。折角だから弾いていきなさい」と
促せれて、再びピアノのもとへ。
隙間からテントの中に入ると、ピアノには白い布団が掛けてありました。
お地蔵さんに、帽子を被せているような優しさを感じます(笑)

鍵盤のフタを開け、弾いてみることに♪

なんて優しい音色なんでしょうか?!!!
鍵盤のタッチも軽やかで、弾きやすいピアノです!!!

ただ、手がかじかんで思うように動きません。

でも、弾いているうちに楽しく弾けるようになり、
まるでストリートミュージシャン気分です(笑)

無事に弾き終わり、報告とお礼を言いに、三度「たかの」さんのところへ。
すると、私が「すだれが下りていた」と言った為ピアノを設置した方に連絡をしてくださったんです。
レンガ横丁の入り口でワインバーを営んでいらっしゃる荒澤 之博さん(62歳)

興味深いお話を色々伺うことができました。
どうしてピアノを置くことになったの?
どこから来たピアノなの?
どんな人が弾きに来るの?
商店街や小樽の街とどんな関わりができるのか?

続きは、次回に。

*

この冬のあったかアイテム


手編みのスカートです!!
家で寛ぐ時に、パジャマの上に履いています。
友達のお母さんが作って下さいました。
あったかいんだから♬(クマムシじゃないですが・・・笑) 本当に!!

一方、先日ご紹介したカバーソックスは、耳が次々に取れてしまいました(´;ω;`)ウゥゥ

でも、あったかさは、変わらないんだからぁ~♬

*