• info@tamuramika.jp

著者アーカイブ

第59回 尾岱沼えびまつり 

6/30(日) 今年も故郷・別海町のえびまつりに呼んでいただきました。
雨が心配されましたが、たっぷりの日差しの下、多くのお客様にお越しいただき、ありがとうございました。
今が旬の北海しまえび。本当においしいです!!

鎌田強ANと一緒にステージの司会をさせて頂きました。
HBCラジオの公開録音。
歌謡ショーのゲストは三山ひろしさんと朝花美穂さん。

朝花さんは、海をイメージした青地の華やかな振袖姿で、
力強い歌声を披露して下さいました。


続いての登場は、ビタミンボイスでお馴染み三山ひろしさん。
テンポの良いトークと元気にナル歌声、そしてけん玉検定4段の腕前を披露して下さいました。
そして、三山さんは「認定指導員」の資格をお持ちとのことで、鎌田ANが挑戦!
10級:大皿、
9級:小皿、
8級:持ち手のお尻にある中皿、
7級:剣先をもって中皿に入れる「ろうそく」という技。
各級を10回中一回できると認定です。

鎌田ANに続いて私も挑戦!

三山さんから「膝を使います。」とアドバイスを頂きました。
「出来ません!」と私。


「諦めないで、頑張りましょう!」と三山さん。

ご指導の甲斐があり、私は7級の認定を頂きました!

HBCラジオ「第59回 尾岱沼えびまつり歌謡ショー!」は、
7/6(土)お昼12:00~道東エリアでの放送になります。

*

Hana-HaNa-Hana

6/21の「金曜みか劇場」は写真集を紹介しました。

大阪在住の写真家・斎藤裕史さんの写真集です。

齋藤さんとの出逢いは約20年前になるでしょうか。
当時、毎年冬になると白鳥の写真を撮りに北海道にやって来ていた頃です。
車中泊をしながら、約一か月間の撮影。
空き時間にHBCラジオを聴いてくださっていたことがきっかけでした。
番組にメールを下さったり、スタジオにもお越し頂いたこともありました。

それ以来、ご家族とも仲良くさせて頂いています。

その斎藤さんがこの春、花の写真集を発売しました。
「これが、お花???」と思うものばかりです。

マクロレンズで撮影されているそうですが、

「お花もこんな風に撮ってもらって、ビックリしているだろうな」と思ったのが最初の印象でした。
チューリップの、コスモスの、バラの印象が変わります。

そして、不思議といつまでも見ていられる癒される写真ばかり。
入院されている方へ、お見舞いにプレゼントするにもいいなって思います。

「Hana-HaNa-Hana~花からいただく1/fゆらぎ~」
こちらから購入できます↓

https://saitohiroshi.jp/index.html

*

バジル

初めてバジルを植えました。
一袋にかなりの種が入っていて、
細くて小さい種を、小さな鉢にドバーッと撒いてしまいました。

土に混ざって分からないですね。

どうなるかと思ったら、きちんと芽を出してくれました。

本葉が出てきました。

可愛そうだなと思いながら、半分くらい間引きました。
いつ頃食べられるかな・・・大きくなってね。

*

サングラスで放送

眼鏡が合わなくなり、新しく作ることに。

その間、度の入ったサングラスで過ごしていました (家では・・・)
ご飯を作る時・食べる時、TVを見る時、本を読むとき・・・・、
コンタクトより楽なんです。

ということで・・・、
金曜日の放送は、思い切ってサングラスに!

ちょっと水野さんの眼鏡と交換。

水野さん似合ってる!!

ひょっこりはん?!

*

ディノスシネマズ札幌劇場 閉館

今日、須貝ビルで親しまれたディノス札幌ビルが閉館します。


HBCラジオ「ナルミッツ!!!」でお送りしている「金曜みか劇場」、その前の番組「朝ドキッ!」の「金曜ロードショー」でもたくさんの映画を見せて頂き紹介しました。


閉館が決まってから、須貝ビルの歴史が報じられるようになり、
1918年(大正7年)の芝居小屋から始まったことを知りました。
4時代を駆け抜けたんですね。
ファンの方々のコメントでロビーの壁はいっぱいでした。

私が最後に観た映画は「YUKI GUNI ゆきぐに」。
90歳を過ぎても現役のバーテンダーとして山形県酒田市でカクテルを作り続けている井山計一さんのドキュメンタリーです。

残念ながら一週間の限定上映だったので、番組でご紹介できませんでしたが、酒田まで井山さんが作る「雪国」を飲みに行ってみたくなりました。

壁には渡辺智史監督のサインも。

半地下のトイレ前にあったコメント。
私の気持ちにもしっくりきました。

お疲れ様でした。

*

親子田植え体験教室 2019

5/26(日)、炎天下の江別市美原の田んぼ。
今年も美原若衆の皆さんにお世話になりました。

暑さ対策と日差し対策は万全!!
水野ANと一緒に。
植えました!
得意のバック植え。
あっ!カエル見っけ。
田植え終了!

ご参加の皆さんと一緒に、無事に植えることが出来ました。
楽しかったです!! 

お疲れ様でした。


実りの秋を迎えられますように。

*

咲きました♪

5月16日木曜日の朝。

大輪のハイビスカス♪

5月18日土曜日の朝。

終わってしまいました。

花の命は短い・・・。

*

母の日の珍事?!

母の日の翌日、実家の母から電話がかかってきました。
「やぁー、母さんね、美っ香(家族にはミッカと呼ばれている)に
謝らないといけない」と。

何かと思ったら・・・、

土曜日(母の日の前日)に可愛いアレンジのお花が届き(母の日にお花を送っていました)、私にお礼の電話を掛けたつもりが妹にかけてしまい、
何も疑わず電話を切ったそうです。
(後で聞くと、妹も母にお花を送っていたことから、話のつじつまが合っていたそうです。)
母が言うには、声も似ていたし、妹も何も否定せず聞いていたと。

そして、母の日当日。母のもとにまた花束が届きました。
妹からです。
母は妹にお礼の電話を掛けました。
すると、妹から「昨日、電話くれたでしょう!?二回目だよ」と。

ここで初めて、“あっ!? 間違えた!!”と、気づいたのでした。

様々な偶然と、何かおかしいけど が重なり (妹は花束を送ったはずなのに、アレンジメント?と心の中で思ったそうです)、
母の“天然ぶり”が発揮された、母の日の珍事(笑)

私は、確かにこの母から生まれたんだなぁと、
改めて感じた母からの電話でした。

「あんたも、おっちょこちょいだから気を付けないとね」

と言われた最後の言葉も、母らしかったです(笑)
“母のふり見て、我がふり直せ”

元気に、長生きして下さい。


去年母から貰ってきたハイビスカスの花は、
もう間もなく咲きそうです!
*

軽川たずねて14,782歩

令和を迎えて、桜前線はいつもより早いペースで道内を進んでいます。

ナルミッツ!!!10時台のお天気コーナーでおなじみ、
HBC の”桜王子”こと 森山 知洋気象予報士は、
毎年、沢山のデータから独自に計算し桜の開花予想を発表しています。

その森山さんがおススメの桜の見える風景が、
札幌市内の軽川(がるがわ)の河川敷から見える桜。
雪の残っている手稲山の白、土手の緑、そして桜のピンクの
コントラストが綺麗で、
それ程混んでいないのもおススメの理由だそうです。

「花も見ずに、なんのために生きる」第2弾!!

JR稲積公園駅と手稲駅の丁度中間にあって、駅から20分程歩くとのこと。

お天気もいいし、歩こう!
稲積公園駅で下車。
スマホで調べた地図を頼りに、散策開始。

何だか不安。
「よし、こんな時は地元の方に聞くのが一番!」
犬の散歩中の男性に聞いてみました。
するとその男性、
「あぁ、土手の桜だね。だったら、ほら、あそこに見えるでしょう」と、
その指先を見ると、中道に入った先に土手がありました!
「ありがとうございます!!」

地図とは逆だけど、割と近かったんだと安堵。
コンビニで飲み物を買って、土手に向かいました。

すると、
・・・・・桜は咲いているけど、何か物足りなさを感じる光景。


とりあえず、買ってきたサンドイッチで腹ごしらえ。

よし、写真撮影開始!
雪の残る手稲山と桜の写真。

鯉のぼりが気持ちよさそうに泳いでいます。
気持ちいい♪
土手の緑と桜のピンク。

綺麗だけど・・・軽川ではないようです。

ここはどこ?・・・・・中の川でした。(笑)

「ここでも充分じゃない?!」
「いやいや、せっかくここまで来たんだから、目的地まで行きましょう」
心に2つの想いが・・・。

結果、軽川を探して更に歩くことにしました。
その途中・・・、

こぶしに梅?
チューリップとムスカリ
レンギョウも咲いています。

歩いて歩いて、やっと到着。

ここかぁ・・・!

花びらは大分落ちてしまいました。
私の好きなチシマザクラだ!

森山さんによると、チシマザクラは旧軽川の方に多く咲いているそうです。
が、今年はそこまで行く元気がありませんでした。
来年の楽しみにとっておきます(笑)

今日の歩数は・・・、

前日の倍以上歩いていました!
*

夜桜見物

4/28、今年の誕生日は桜が満開になりました。

近所のエゾヤマザクラ。

森下典子さんの「好日日記 季節のように生きるの中に、

原稿の締め切りと用事が重なって、今年は花見をしていない。
見に行きたい。でも、行けない。
諦めて、仕事机に向かい、ふと窓の向こうのピンク色の霞を見た時に

「花も見ずに、なんのために生きる」

胸の奥に聞こえた声に、立ち上がり、目黒川の満開の桜を見に出かけた
というような文章が出てきます。


私の部屋の窓から見える桜も満開。
明日見ようかな。と考えていましたが…、

「誕生日の今日、満開の桜を見ずして、なんのために生きる」(笑)

突然の夜桜見物となりました。

行って良かった!

*