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くまの棲

くまの棲

ヒグマの顔が・・・・・かわいそう!

ヒグマの “ねりきり”です。


小樽の「つくし 牧田」さんの和菓子。美味しかったです。

3/27の「金曜みか劇場」でご紹介した「くまクラフト展 くまの棲2020」の会場に勢ぞろいしたくまグッズのひとつでした。

3/29(日)まで闇月創房(やみつきそうぼう)ギャラリー
(札幌市中央区南1西15-1-319 space1-15・203号室)で 開催されていた作品展。

space1-15(スペース115)は、札幌オリンピックの後くらいに建てられた、
築40年以上の賃貸マンション。
1フロアに2、3軒の手仕事・物作りの工房・ギャラリー・お店が入っていて、
一つ一つ回っていたら、自分の好きなモノ、好きな空間が見つけられそうな予感のするわくわくする場所です。
その2Fの203号室に「闇月創房 ギャラリー」が あります。

「くまクラフト展」 は、 真鍮・銀(金属)、革、フェルト、陶器、ガラス、はたまた絵本、小説、楽器・ウクレレなど 様々な素材で作られた大小の様々なクマ作品(30人の作家さんの作品)で賑やかでした!

「闇月創房」のギャラリーに併設された工房では、ご主人の逸見茂樹さんが、真鍮の表札・看板・アクセサリーを作っていらっしゃいます。(HBCラジオが流れていました!昔から聴いて下さっているそうです。有難うございます。)
奥さんの和栄さんの楽しそうな話し声に誘われて、今回初めて入ったギャラリーでしたが、和栄さんは、長い髪を一個のお団子にまとめて、木綿の肌になじんだ洋服を重ね着して、とても庶民的な自然体な方です。
好きなクマの話しや作家さんの想いを語ると、止まらなくなる。それがまた、聞いていて楽しく、居心地がいい空間を作り出さている素敵な方でした。

そんな話に夢中になっていたら、買ったくまのマスキングテープを置いてきてしまいました(笑)
預かって頂いています。近々取りに伺う予定です。