12/9(日)に開催の田村美香フェスティバルですが、
沢山のお申し込みのお電話を頂戴しました。
キャンセル待ちのお客様が多数いらっしゃるということで、
検討した結果、お席を若干増やすことにいたしました。
詳しいお問い合わせは、
(株)クレオトラベルまでお願いいたします。
℡ 011-205-1980(平日 9:30~18:00)
年末恒例の「田村美香フェスティバル」を今年も開催させて頂きます!
12/9(日)13:00~、場所はいつもの札幌 北広島クラッセホテルです。
お陰様で回を重ね6回目となる 田村美香フェスティバル、
略して「美香フェス」です。
サブタイトルは “平成最後の美香フェスだね~!そだね~!!”
アノ曲はやるのかな?・・・そだね~?!それは来てのお楽しみ(笑)
皆さんにご参加頂くゲーム大会や大抽選会の賞品も各方面にご協力を頂き、
多数ご用意!どうぞ、ゲットして下さい!!
2018年、平成最後の年末を一緒に笑って、泣いて、楽しく締めくくりませんか。
ご夫婦、ご家族、お友達同士、もちろんお一人様のご参加も大歓迎です!!
ご参加をお待ちしています。
尚、先行予約のお客様が多数いらっしゃいましたので、
残りのお席が少なくなってきました。
お早めにお電話ください。
お問い合わせ・お申し込みは(株)クレオトラベルまで。
℡ 011-205-1980(平日 9:30~18:00)
※ 有料貸しタオルの料金:300円⇒350円に訂正させて頂きます。
10/14(日)岩見沢で開催のヤクルト健康フォーラムの司会をさせて頂きました。
開演の2時間前からお越しの方や札幌から来ましたという方もいらっしゃり、
「ラジオ、いつも聴いていますよ!」と温かい言葉をかけて頂きました。
有難うございます!!
「腸内細菌と健康」「身体を守る免疫力の話」についての講演の後、
「落語で笑って健康に」落語家・桂三段さんの落語をお楽しみいただきました!
ステージのセッティングの時、高座の照明の具合を確かめる為座らせて頂きました。
「えーーーー、布団が吹っ飛んだ」なーーーんてね(笑)
お後が宜しいようで。
今年が40回目の節目の年になるということで、
司会をさせて頂く予定でしたが中止になり残念です。
台風25号の影響を考えての判断だそうです。
参加申し込みされた方には、実行委員会から順次ご連絡を差し上げるとのことです。それまで、お待ちください。
参加される方や地元の方から「楽しみにしています」と
番組にメールを頂戴していました。
来年、秋晴れのどこまでも続く別海の牧草地で汗を流してほしいです。
まずは、台風の被害がないことを願います。
皆さんもくれぐれもお気を付けくださいね。
春に田植えをした稲が大きく育ちました!
9/30(日)、台風の影響が心配された中でしたが、
無事に稲刈りができました。
水野ANと一緒に参加させて頂きました。
前の番組「朝ドキッ!」の頃からお世話になっている江別市美原の田んぼです。
何度も参加させて頂いていますが、
「去年との違いはわかりますか?」との美原若衆の方からの質問に、
・・・???
「去年より稲の背丈が低いでしょう」
言われてみたら、「そうですね!!」と調子のよい返事。
ただ楽しいだけの稲刈りをそろそろ卒業しなければ・・・(笑)
それでも、楽しい稲刈り!
今度は、違いの分かる稲刈りをするぞー!!
先週は風邪をひいてしまい、ハスキーボイスで失礼いたしました。
ラジオをお聴きの皆さんからも、心配と励ましのメッセージを頂戴しました。
中には、「いつもより聴きやすい」なんてメールも(笑)
有難うございます。
お陰様で良くなりました!
昨夜もやや大きな余震に目を覚ましましたが、
厚真、安平、鵡川などの被害の大きなところでは、
余震の中での避難所生活、復旧作業はまだまだ大変なことと思います。
朝晩と日中の気温差も大きくなってますから、
体調を崩さないように(風邪をひいたオマエが言うな(笑)・・・という声が聞こえそうですが)
お気を付けください。
台所の窓際に、“なでしこ”の花があります。
地震が来る一週間くらい前にスーパーで2割引きになっていた切り花です。
「古いお花なのに元気そう」と思い買い求めたのですが、
あれから10日以上経つのにまだ咲いている花があります。
停電の続いている時も、台所に立つとホッとさせてくれました。
調べてみると、秋の七草の中に“なでしこ”があるんですね。
七草と言うと、毎年1月7日に無病息災を願って七草粥を食べる「春の七草」が有名ですが、
秋の七草は万葉集に収められている俳句が、その始まりと言われていて、食べるのではなく目で見て楽しむもののようです。
覚え方を発見。
「ハスキーなお袋」という語呂合わせ。
ハ:萩(はぎ)
ス:薄(すすき)
キ:桔梗(ききょう)
|
な:撫子(なでしこ)
お:女郎花(おみなえし)
ふ:藤袴(ふじばかま)
く:葛(くず)
ろ
ハスキーボイスだった先週の私にとって、
とても身近に感じる秋の七草“なでしこ”でした。
ライフラインは道内ほぼ復旧しましたが、被害が大きかった地域の方々はまだまだ不自由な生活を強いられていますね。
お見舞い申し上げます。
2割の節電。皆さんそれぞれに取り組んでいらっしゃると思いますが、
私も空気清浄機や電子レンジ、湯沸かしポットは極力使わずプラグをコンセントから抜いたり自分の出来ることをやっています。
土曜日の「気ままにWEEKEND」の中でも話題に出ました、電気が止まった時に助かったものの一つが「ソーラーランタン」。
日中、日の当たるところに置いておくだけで勝手に充電してくれます。
今年の春のラジオの特番の時に、防災に関するコーナーで紹介した
大栄建工株式会社の「エムパワード」です。
http://www.daieikenko.co.jp/MPOWERD.html
充電を気にせず使えたのは有難かったです!
9/8(土)出発の「田村美香と行く 北海道150年をたどる函館・奥尻の旅」は
中止とさせて頂きます。ごめんなさい。
お申込みいただいた皆さんには、
旅行代理店のシィービーツアーズからご連絡があったと思います。
また、ツアーを企画した時にお会いしたいですね。
そして、この度の平成30年北海道胆振東部地震で被害に遭われた皆さまには、
心からお見舞い申し上げます。
少しずつ停電が復旧しているようですが、まだ不自由な生活を強いられている方も多いことでしょう。
「ナルミッツ!!!」へもリスナーさんから、地震の時のお話し、今困っていること、充電やシャワーの提供をしますという情報などのメッセージが沢山たくさん寄せられました。
大変な状況の中で電話、FAX、メールを送って下さり、中には労いの言葉まで頂戴して・・・ホントに有難うございます。
復旧に時間のかかる地域もあると思いますが、
安心できる日常が戻るまで、その時必要なコトを番組を通じてお届けします。
明日は、「気ままにWEEKEND」お昼12時からの放送です!
※ アイキャッチ画像は、9/6の朝、札幌駅近くの駐輪場の張り紙です。停電で機械が動かなくて営業できないので、スタッフの男性が近くの駐輪場を教えて下さいました。
HBCラジオスペシャルおいしいラジオ!2018秋の
中継リポートをさせて頂きました。
ラジオをお聴きの方からメッセージも頂き、
有難うございます!!
「おいしいを探せ中継!」
1万円の予算で、美香セレクトのおいしいモノを
リスナーさんにプレゼントという企画です。
いざ、HBCを出発!!
最初に訪れたのは「JRA札幌競馬場」。
9/2(日)まで夏の札幌競馬を開催しています。
7月にリニューアルOPENした内馬場にある
「ターフパーク」のセイテンスタンドから、
第1レースの出走を見ながらお送りしました。
札幌競馬場オリジナルのクッキーやサブレとコーヒーのセットをゲット!
場内にはクッキングカーが沢山出ていて、
“自然卵(たまご)のクレープ”を発見。
以前、朝ドキッ!(ナルミッツ!!!の前の番組)で、
イラストレーターの手塚越子さんが紹介してくださったクレープ屋さんでした。
予算の中から、一個食べちゃいました。
チョコバナナ クリーム&カスタード
生地もしっとり、クリームたっぷり。
優しい甘さで、後味すっきりのおいしいクレープでした!
続いて訪れたのが、
間もなく開業一周年を迎える「北欧の風 道の駅とうべつ」
三角屋根の外観が特徴的な道の駅です。
一角にある特産品ショップ「TOBEST SHOP」でおいしいモノをセレクト。
北欧の雑貨も並ぶ店内から、可愛らしいトレイなどを選びました。
しかし!田村美香ここで痛恨のミスを犯します。
トレイにプリントされた柄をダラナホース(幸福の馬)と紹介したのですが、
実際は、馬ではなくトナカイ(mozのキャラクター)でした!
番組のエンディングで、当選者の発表と共に、
佐々木佑花ANが「美香さんが紹介したのは、馬ではなくてトナカイでした!」と
訂正を入れてくれました。
しかし、場所が公開放送のステージ。
直前までシンガーソングライター半崎美子さんの感動的なライブが行われていて、総合司会の水野善公ANも涙涙・・・。
そんな、涙を一気に乾かしてしまうような出来事になってしまいました(笑)
ごめんなさい。
言い訳・・・。
一週間前に道の駅とうべつと札幌競馬場に下見に行きました。
道の駅でダラナホース(幸福の馬)のグッズを見ていて良いなーと思いながら、
頂いたスタッフの方の名刺にも、
ダラナホースが!!
その後に行った札幌競馬場でウマジョグッズを見ると、
(競馬場ファンの女性をウマジョといいます)
描かれていたのが、またまたダラナホースでした。
何という偶然!! 2つが繋がったことに嬉しくなって、
トナカイなのにダラナホースと勝手に思い込んだという訳です。
更に、おまけ・・・。
一週間前、下見をした時に馬券を購入。
最終レースが当たりました!
人生初の換金。
この時は、一週間後に「馬とトナカイ」を間違うなんて
思いもしない田村美香でした・・・。
おわり。
ねぶた祭の見物の翌日、青森県立美術館に行ってきました。
外も中も真っ白な建物。
全体に柔らかいイメージの美術館です。
一階のエントランスでチケットを購入し、
順路に従いエレベーターでB2に下りました。
そこには、大きなホール。
天井も高く約20M四方の白い空間で、
マルク・シャガールの大きな作品たちが出迎えてくれました。
バレエ「アレコ」の舞台背景画です。
大きさが分かりにくいですね(笑)
《ある夏の午後の麦畑》
縦約9M×横約15Mの大きな作品に囲まれて、圧巻でした!!
《サンクトペテルブルクの幻想》
美術館のシンボルともいえる「あおもり犬」
現代美術家の奈良 美智(なら よしとも)さんの作品です。
高さが8.5Mもあります。
奈良さんの展示室の窓越しに鎮座する「あおもり犬」の姿が見えるのですが、
どうやって、外に出るのか???
ちょっとした迷路でした(笑)
愛くるしい巨体。
穏やかな表情ですが、ちょっと怖くも見えます。
美術館全体が柔らかい空気に包まれている感じがしたのですが、
スタッフの方々の制服もゆったりしていて、制服らしくないのが良いんです。
思わず「制服、素敵ですね。」と声を掛けてしまいました。
「ミナカルホネンです」とスタッフの方。
「?ミナ・・・・・?」
「みながわ あきらさんのデザインです」
「有難うございます。」と別れて、直ぐにスマホにメモ。
〝ミナカルホネン″〝みながわ あきら″
調べたら、デザイナーの皆川明さんのブランド「ミナ・ペルホネン」でした。
http://www.aomori-museum.jp/ja/blog/1097.html
中には、裾の部分がチェック柄になっているスタッフの方もいらして、
制服について調べてみると、
皆川さんの制服へ込めた想いを知ることができました。
ほつれてきた裾の修繕にパッチワークを使っているその理由が・・・、
「日本人は昔から衣類は何度も直して着続けてきました。
東北地方ではその中でこぎん刺しなどの刺し子の美しい文化も生まれ育んでこられました。
物を大切に長く着続けることで一着一着の個性が生まれる、
そのような日本の習慣に見習って制服をリメイクしました。」と。
こぎん刺しは、津軽地方に伝わる刺し子で昔、畑仕事の野良着の防寒のために、
麻布の荒い目を塞ぐように糸を刺したそうです。
寒い青森の風土から生まれた文化をとても大切にされていて、
その思いが、制服のリメイクに生きている。なんて素敵なことでしょうか!!!
http://www.aomori-museum.jp/ja/blog/1197.html
以前、ラジオをお聴きの方から、
こぎん刺しで作ったお雛様を頂いたことがありました。
素朴で温かいぬくもりのあるお雛様で、毎年楽しみに飾らせていただいています。
なんか、同じだ♪
青森の風土を感じられる素敵な美術館です。
違う季節に、また訪れてみたいなぁ。
青森県立美術館
〒038-0021青森市安田字近野185
Tel 017-783-3000 (代表) Fax 017-783-5244 bijutsukan@pref.aomori.lg.jp
開館時間:10月1日 – 5月31日 9:30 – 17:00 (入館は16:30まで)
6月1日 – 9月30日 9:00 – 18:00 (入館は17:30まで)
休館日:毎月第2、第4月曜日 (この日が祝日の場合は、その翌日)
年末(平成29年度は、12月28日から31日まで)