こうして見ると、あまり美味しそうに見えませんね(笑)
試行錯誤を繰り返し、やっと自分のスタイルが完成しました!
バナナ、クルミ、チョコチップ、チーズが入っています。
ナルミッツ!!!の番組の合間に、毎日一切れ食べています。
「あーーーー!オリーブオイルを入れるのを忘れた!!」と今気が付きました。
全然自分のスタイル、完成してないジャン(笑)
ふるさと別海町の尾岱沼漁港で毎年開催されてきた「尾岱沼えびまつり」は、
残念ですが、今年は中止になりました。
60回目の記念のまつりだったのに・・・。
地元漁師の友達に聞いたら、27日から北海シマエビ漁が解禁になるそうです。
青い海に、白い三角の帆を立てて打瀬船で漁をする風景は、良いんですよね。
初夏の味覚を地元で味わえるように、来年こそ出来ることを願っています!
新聞でファイターズのビヤヌエバ選手が、
自宅で初めてタコスを作ったという記事を読みました。
無性に食べたくなりました!
私も、作りました!!
サルサソースとアボカドのディップとひき肉のナンタラ?はレシピとにらめっこで手作り。トルティーヤは市販のものをフライパンで温めて使いました。
本格的な味に大満足!!!
自分で言うのもナンですが、美味しかったです。
ただ、サルサソースのにんにくのすりおろしがちょっと多かった(>_<)
次の日も香を楽しむことになりました(笑)
新型コロナウイルスの感染防止の為
「スタジオにアクリル板が入りました」と言っていたばかりなのですが、
日々状況は変化して、相方の水野AN、加藤ANとは別れて、
放送することになりました。
通常「ナルミッツ!!!」の放送は、第2スタジオですが、
第3スタジオに移動して、水野ANはAブース。私はBブースに入っての放送です。
このBブースで生放送をするのはウン十年ぶりになります。
当時アナウンス部に所属していた新人の頃の思い出が詰まったスタジオです。
午前10時台、番組と番組を繋ぐステーションブレイク(5秒、10秒、30秒)いう空き時間を埋めてゆく生放送をしていたんです。
「お聴きの放送はHBCラジオです!」と呼び掛けたり、
季節の話題や最近気になるトピックスを紹介するという、
わずかな時間でしたが、工夫して自分の思うように使える楽しさがありました。
最初は緊張していた仕事も慣れてくると気が緩むもので、
1カ月程経った頃に私は読み間違えをしました。
天気予報を呼んでいて「○○の東(ひがし)海上を・・・」というところを、
「○○の東海(とうかい)上を・・・」と言ってしまいました。
間違えたことにも気付いていませんでしたが、
コーマーシャルに入って直ぐに、当時アナウンス部のデスクをされていた
河原多恵子ANがこっそり第3スタジオのブースの扉を開けて入ってこられました。
私の目の前に腰を下ろし、静かに優しく「今、読み間違えをしました。慣れてくる一カ月ぐらいが一番間違えるものだから、気をつけましょうね。」と仰ったんです。
一カ月もすると誰も何も言わなくなります。きちんと聴いて下さっていたことが嬉しくて泣いてしまったことを覚えています。
そんな思い出のBブースからお送りする最初のテーマは、
「初心を思い出す」にしました。
当時に比べて、マイクやモニターが新しくなったり、1つしかなかったボタンが10個くらいに増えていましたが、畳3畳ほどのこじんまりとした大きさはそのままのBブース。
暫くお世話になりそうです。ヨロシク♪
ヒグマの顔が・・・・・かわいそう!
ヒグマの “ねりきり”です。
3/27の「金曜みか劇場」でご紹介した「くまクラフト展 くまの棲2020」の会場に勢ぞろいしたくまグッズのひとつでした。
3/29(日)まで闇月創房(やみつきそうぼう)ギャラリー
(札幌市中央区南1西15-1-319 space1-15・203号室)で 開催されていた作品展。
space1-15(スペース115)は、札幌オリンピックの後くらいに建てられた、
築40年以上の賃貸マンション。
1フロアに2、3軒の手仕事・物作りの工房・ギャラリー・お店が入っていて、
一つ一つ回っていたら、自分の好きなモノ、好きな空間が見つけられそうな予感のするわくわくする場所です。
その2Fの203号室に「闇月創房 ギャラリー」が あります。
「くまクラフト展」 は、 真鍮・銀(金属)、革、フェルト、陶器、ガラス、はたまた絵本、小説、楽器・ウクレレなど 様々な素材で作られた大小の様々なクマ作品(30人の作家さんの作品)で賑やかでした!
「闇月創房」のギャラリーに併設された工房では、ご主人の逸見茂樹さんが、真鍮の表札・看板・アクセサリーを作っていらっしゃいます。(HBCラジオが流れていました!昔から聴いて下さっているそうです。有難うございます。)
奥さんの和栄さんの楽しそうな話し声に誘われて、今回初めて入ったギャラリーでしたが、和栄さんは、長い髪を一個のお団子にまとめて、木綿の肌になじんだ洋服を重ね着して、とても庶民的な自然体な方です。
好きなクマの話しや作家さんの想いを語ると、止まらなくなる。それがまた、聞いていて楽しく、居心地がいい空間を作り出さている素敵な方でした。
そんな話に夢中になっていたら、買ったくまのマスキングテープを置いてきてしまいました(笑)
預かって頂いています。近々取りに伺う予定です。
先日の休みは、家でソーイング! マスクを作ってみました。
ネットで、縫わないで作れるマスクの作り方を見て
「ハンカチとゴムがあればできそうだ」と思い、
ゴムを買いに久しぶりに手芸屋さんに立ち寄りました。
すると、入り口近くには手作りマスクの見本が置かれ、
「Wガーゼが今日入荷しました!」という状況。
10分くらいの間に2~3人のお客さんがガーゼを買い求めていました。
ゴムは・・・?と探しても見当たりません。
マスク用のソフトゴムというのがあるそうですが、在庫切れ。
入荷しても直ぐに売れてしまうそうで、
子供の帽子に付けるゴムを購入しました。
手芸店にいるとやってみたい気持ちになるもので、
急遽、Wガーゼと好きながらの端切れも買うことにしました。(ゴムだけ購入する予定だったのに・・・(笑)
無料の型紙も頂いてきました。
ネットの動画も参考に作り方をシミュレーションし、いざスタート!!
ゴムを自分の長さに調整したら、出来上がり!!
着けてみると、左右のゴムの長さがちょっと違いますね(笑)
使いきりのマスクに比べると、少し重さはありますが、
裁縫が不得意の私にしたら、良い出来ではないですか?!自画自賛。
「気ままにWEEKEND」の中継リポーター佐藤舞さんが、
HBCに戻って来て「美香さんのイメージのお花です!」と
黄色のガーベラを一輪プレゼントしてくれました!
「嬉しい♪ありがとう!!」
3/7の中継先が、HBCからもほど近いお花屋さんからだったんです。
新型コロナウイルスの影響で、卒業式、謝恩会、送別会などの
人の集まる行事が軒並み縮小、自粛、中止になり、
農家の皆さんが丹精込めて作られたお花たちが、行き場を失っています。
春は、一年で一番お花を贈られる方が多くなる時期。
花農家の方々もこの時期に合わせて、生産されています。
以前、月形町の花農家さんが、
「特別な時だけじゃなく、毎日の暮らしに、お花を飾ってくれる方が増えたら嬉しい」とおっしゃっていました。
お花のパワーって凄いですよね!!
お部屋に一輪の花があるだけで、気持ちを明るくしてくれます!
形も色も豊富なチューリップ、
香りにも癒されるフリージア、
ふわふわと軽やかな花びらのスイートピー・・・・・、
この時期、飾りたいお花が沢山あります。